2011年7月27日水曜日

20110715時点の電力政策について 政策工房原英史さん

原賠機構法案成立も修正可決され東電の賠償処理もなし崩しにスタートしようとしています。今回は政策工房原英史さんに現状の電力政策をやさしく解説してもらいます。
参考資料は下記ソーシャル大学googledocumentsからどうぞ
賠償スキーム法案に対する自民党の考え方
原子力発電のコスト試算表

発送電分離の解説 政策工房原英史氏による解説です

EUやUSでは当たり前の発送電分離による電力供給体制ですが日本の電力業界は基本的には戦時中の体制のまま電力会社の独占状態で運営されています。結果アメリカの2倍近い電気料金が設定され国内での農業、製造業、サービス業などの既存業態やスマートグリッドによる未来の産業組成にも多大な影響を及ぼしています。
政策工房原英史さんによる解りやすい発送電分離の解説です。

「規制を変えれば電気も足りる」原英史さんの新刊案内です。

日本の電気料金はアメリカの2倍。そこにはおバカな役所の規制ががっちりとはまっています。日本にある
さまざまなバカ規制を解説します。
プレスリリースシートダウンロードはソーシャル大学googledocumentよりどうぞ